ドナドナされるプログラマのメモ

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日立の電動ひげそり RM-T347を分解した

日立の電動ひげそりRM-T347を処分することにしたので、分解してみた。

日立の電動ひげそり RM-T347 外観

ちなみに刃は一般的な左右にプルプルするやつ。

シェーバー部の外観

型番等はこんなかんじ。

型番部

電源アダプタ。

RM-T347用電源アダプタ KH-48

さて、ここから分解。まずは外刃と内刃を外す。

外刃と内刃を外したところ

ネジを2本外して、防水兼回転->振動変換部を外す。

防水 兼 回転->振動変換部

防水 兼 回転->振動変換部 裏面

防水 兼 回転->振動変換部の灰色パーツはネジ一本外すことで取り外せる。

防水 兼 回転->振動変換部から灰色パーツを外したところ

これを全部バラすと、こんな感じ(金属プレートを撮り忘れた・・・)

防水 兼 回転->振動変換部 パーツ一覧(金属プレート撮り忘れ)

次に本体をバラす。まずは底面のネジを外す。

底面のネジ

すると、下部カバーを外せる。

下部カバーを外したところ

新たに露出した、本体下部のネジ2個を外すと電気・メカ部が上に抜ける。

本体下部のネジ

本体から電気・メカ部を抜いたところ

本体および電気・メカ部の裏面

NiMH電池と基板をつなぐ配線を切断する。

NiMH電池と基板の接続部

安全な状態になったので、あとは分解祭り。以下、部品たち。

GSユアサ NiMH電池

マブチモーター FF-180SH-3825

 

基板 表面

基板 裏面

電源アダプタ 表面

電源アダプタ 裏面