ドナドナされるプログラマのメモ

Windows用アプリのプログラミングメモ

Samsung PM991 128GBからKIOXIA EXCERIA SSD-CK1.0N3/Nに換装してみた

 Lenovo T14 Gen.1 AMDに初期搭載されていたSamsung PM991 128GBをKIOXIA EXCERIA SSD-CK1.0N3/N 1TBに換装したのでベンチマーク。まずは初期搭載品から。

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Samsung PM991 128GB

KIOXIAはこんな結果になった。

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KIOXIA EXCERIA SSD-CK1.0N3/N 1TB

書き込みが間違いなく早くなったようだ。

Lenovo ThinkPad T14 Gen1 (20UDCTO1WW)のSSD(Samsung PM991 128GB)の情報

Lenovo ThinkPad T14 Gen1 (20UDCTO1WW)のSSDを換装しようとしたけど、仕様情報がなかったので初期装備SSD(Samsung PM991 128GB)の情報をメモ。これに合致するものなら大丈夫だろう。なお、M.2の大きさは2242, 2280に対応している(ハードウェアマニュアルより)。

 

製造者:Samsung

品名:PM991

型番:MZALQ128HBHQ-000L1

容量:128GB

インターフェース:NVM Express

対応転送モード:PCIe 3.0 x 4

対応規格:NVM Express 1.3

大きさ:2242

 

ベンチマーク結果(CrystalDiskMark 8.0.0a)

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Samsung PM991 128GB ベンチマーク結果

 

CPUクーラーをWraith PRISMから忍者五に換装してみた(装着、ベンチマーク、音比較)

先日導入したRyzen 5800XのTDPは105Wと、それまで使っていたRyzen 3700Xの65Wの1.6倍以上の最大消費電力となる。そのため、CPUクーラーとしてそれまで使っていた大手裏剣 参ではパワー不足だと思いWraith PRISMを装着していたのだが。やはり、うるさい。また、負荷テスト中は90℃ちょうどになってしまうなど、冷却能力不足を感じるシーンもあった。そこで、冷却能力の向上と静音化を図ることにした。

冷却能力の向上や静音化といえば水冷だ。しかし、自分のPCにはラジエータを取り付けるスペースがなかったため却下。120mmファン1台構成の水冷なら取り付け可能だが、そんなのは120mmファン1台構成の空冷と冷却性能・静音性ともに大差がなく無意味だ。ということで、120mmファン2台構成の空冷CPUクーラーを取り付けることにした。

色々比較検討し、サイスの忍者五を選定した。空冷において、大きさとファン口径、ファン台数は正義なのである!もっとも、忍者五ほど大きいとPCケースへの収まりも不安なので事前に収まるかの検討もしっかりやったけど。

www.scythe.co.jp

 

今回は換装手順の説明は省略。だいたい大手裏剣 参と同じである。で、換装後のPCケースはこんなかんじ。程よく収まっている。

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忍者五を装着したPCの様子

そして、音量がどう変化するかを比較してみた。計測位置はPCケース側面から10cmほど離れた場所。計測可能にするため30dBのマイクブーストを追加。録音データのdB計測はAudacityを使用。およそ5dBほど音量が減り、かつCPU温度が5℃ほど下がった。

-5dBといってもわかりにくいと思ったので、比較動画を作成した。

nico.ms

以下、比較結果の表。

  Wraith PRISM 忍者5
  Standby 100% Precision boost override Standby 100% Precision boost override
CPU温度 (℃) 43 90 90 35 85 88
CPUファン回転数 (RPM) 2050 3000 3000 630 884 888
Clock (MHz)   4440 4450   4550 4520
音量 (dB) -30 -26 -25 -34 -32 -32
Cinebench R23     15121     15308

 

Ryzen 7 3700Xから5800Xに換装してみた

Ryzen7 3700Xから5800Xに換装してみたのでベンチマークをメモ。

3700Xは以前ベンチマーク済みだったんだけど、常駐ソフトも増えたしBIOSも変わったしベンチマークソフトも更新されたし、と環境が変わっているので再計測。おおよそ1.2~1.4倍の性能になった。ただ、高負荷時にCPU温度が上限の90℃になるシーンが多く、CPUファンとして装着したWraith PRISMでは冷却能力が足りずに性能が制限されている可能性がある。

Ryzen3700X 動作環境

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Ryzen3700X 動作環境

環境の詳細

  ブーストクロック速度 4.4 GHz 4.7 GHz
メモリ サプライヤ Corsair
  型式 CMK16GX4M2D3600C18
  速度仕様 DDR4 3600 (PC4-28800)
  容量・枚数 8G × 2枚
マザーボード サプライヤ Gigabyte
  型式 X570 Aorus Elite
  チップセット AMD X570
  BIOS F31e
  M.2 スロット数 /PCIe Ch数 2 / 4 Ch per slot
  PCI express 合計Ch数 22 ch
  PCI スロット数 0 slot
GPU サプライヤ Galaxy
  型式 PGTX1070-EXOC/8GD5 FS
  ベースクロック速度 1594 MHz
  ブーストクロック速度 1784 MHz
  メモリ量 8 GB
  メモリクロック 8008 MHz
メインSSD サプライヤ CFD
  型式 CSSD-M2B01TPG2VN
  接続 M.2 NVM Express 1.3
  容量 1024 GB
OS サプライヤ Microsoft
  型式 Windows 10 Prof. 20H2

ベンチマーク結果

ベンチマーク バージョン 項目 旧PC 新PC
CrystalMark 2004R7 合計 715508 990449
    ALU 273549 401206
    FPU 169625 195432
    MEM 103691 203743
    HDD 85918 86167
    GDI 17126 25252
    D2D 25654 29333
    OGL 39945 49316
CrystalDiskMark 7.0.0 x64 Seq1M Q8T1 Read 3453.9 3455.16
    Seq1M Q8T1 Write 1073.41 1082.63
    Seq1M Q1T1 Read 2154.36 2235.47
    Seq1M Q1T1 Write 1632.35 1060.1
         
    Rnd4k Q32T16 Read 2624.17 2625.75
    Rnd4k Q32T16 Write 1231 1090.49
    Rnd4k Q1T1 Read 52.73 56.06
    Rnd4k Q1T1 Write 171.23 228.3
CINEBENCH R23 cb 12121 15121
FF14   最高品質 15129 17296
FF15   高品質 6568 6546
PSO2     75590 102495
3DMark 5.18.705.0 合計 6313 6427
    グラフィック 5965 5999
    CPU 9431 10800

 

 

 

 

Lenovo ThinkPad T14(AMD)がスリープから勝手に復帰してしまう現象対策メモ その3

Lenovo ThinkPad T14 (AMD)がなぜかスリープから勝手に復帰してしまう現象について、Windowsの回復機能を使って出荷時の状態に戻したところ、どうやら治ったようだ。では、一体何が原因なのか?少しずつ変更しながら探ってみる。

これまでに実施したこと

  1. 回復ツールにより完全に出荷時状態に戻す
    →治った。
  2. 電源プランを自分好みに変更する
    →異常なし。
  3. 有線LANにつなぎ、WindowsUpdateをかける
    →異常なし。
  4. 無線LANにつなぎ、Microsoftアカウントにログインする
    今回の記事に結果を書く。

無線LANに接続し、Microsoftアカウントにログインした結果

8時間スリープさせたが、Kernel-Powerイベントは途中発生せず。PC上蓋のインジケータもスリープ状態のままとなっており、勝手に復帰は起きていないようだ。しかし、スリープから復帰させイベントビューアーを確認したところNetwtw10からのイベント7025と7026が数十個出ていた。といっても以前のような毎分2個ペースではなく、

  • 午後8時~午前0時までは15~30分おきぐらいに数個、合計数十個
  • 午前7時~7時半にかけて10個ほど

となっていた。また、新たにイベント7021 Connection telemetry fields and analysis usageが見られた。もしかして、7021のテレメトリ送信のためにネットワーク系を起動させ、そのせいで7025と7026が起きている?よくわからん。

次のチャレンジ

次は・・お、2020/11/02に新しいBIOSが出ていたのか。これも適用してみよう。これで問題がなかったら、なぜか治ったということにして色んなアプリを入れよう。

BIOSをUpdateする

WMIにLID情報を含めたりするアップデートが来ていた。これを当てて、数時間様子を見てみよう。

Lenovo ThinkPad T14(AMD)がスリープから勝手に復帰してしまう現象対策メモ その2

Lenovo ThinkPad T14 (AMD)がなぜかスリープから勝手に復帰してしまう現象について、Windowsの回復機能を使って出荷時の状態に戻したところ、どうやら治ったようだ。では、一体何が原因なのか?少しずつ変更しながら探ってみる。

WindowsUpdateをかけてみる

PCを有線接続し、WindowsUpdateだけをかける。複数回実施し、最新の状態にしたあとスリープしてみた。これは問題ないようだ、8時間のスリープ維持に成功。イベントビューアーから、PCのフタを開けるまでスリープし続けていたことを確認できた。

無線LANに接続し、Microsoftアカウントにログインする

有線LANから無線LANに切り替えた。また、ログイン方法をローカルアカウントからMicrosoftアカウントに切り替えた。これにより、OneDriveも利用開始、Skypeも利用開始となった。これで明日の朝までのスリープができるか、様子を見てみる。

Lenovo ThinkPad T14(AMD)がスリープから勝手に復帰してしまう現象対策メモ その1

Lenovo ThinkPad T14 (AMD)がなぜかスリープから勝手に復帰してしまう現象が起きている。電源プランをデフォルトのまま運用していれば復帰しても10分後に再びスリープするので問題ないかもしれないが、自分は電源接続時の自動スリープをOffにしているため問題である。そこで、なんとかしようとしてみた。以下、作業メモ。

イベントビューアーのログを確認してみる

Windowsログのシステムを見て、Kernel-Powerを探し復帰理由をチェックしてみる。・・なんだこれ。Lid(ノートPCのフタ)を開けた、とかキーボードにより、とか書いてある。そんなことはしていないのに。あと、netwtw10からのイベントID:7025, 7026がスリープ中に大量発生している。毎分2回も、だ。そして、スリープから復帰すると発生しない。なんだこれ。

BIOSの設定を初期化してみたりしてみる

BIOSの設定を初期化してみたが、ダメだった。その他色々チャレンジするも、改善せず。

Lenovoのサポートに相談してみる

LenovoのサポートにWebチャットで相談してみるも、「回復ツールを使って初期状態に戻してみてください」との指示。まあ、それをやれば何とかなるだろうけど・・・w

回復ツールを使って初期状態に戻してみた

回復ツールを使って初期状態に戻してみたあと、電源プランを自分の用途に合わせて設定だけした。変更内容:

  • 電源接続時の「ディスプレイの電源を切る」:10分→適用しない
  • 電源接続時の「コンピュータをスリープ状態にする」:10分→適用しない
  • バッテリ駆動時の「カバーを閉じたときの操作」:何もしない
  • 電源接続時の「カバーを閉じたときの操作」:何もしない

ネットワークには未接続のままとし、回復直後の状態から極力変化が無いようにしている。この状態で5分ほどスリープさせ、イベントビューアーを確認してみたところnetwtw10からのイベントが減少傾向だった。以前はずっと出ていたnetwtw10からのエラーが、スリープ開始から数分後に出てくるbitlockerからのイベントを最後にでなくなった。これは行けるかも?とりあえず数時間オーダーのスリープにチャレンジしてみる。

自分へのメモ:そういえば、以前BitLockerのリカバリー画面が出てきたことがあった。そのとき暗号化キーがわからず、スキップしてしまってたが本件に関係あるかな?netwtw10のエラーが連続していたころは、BitLockerからのイベントがなかった気がする。BitLockerからのイベントが無かったからnetwtw10のエラーがひたすら出続けた、とかはあるのかなあ。