ドナドナされるプログラマのメモ

Windows用アプリのプログラミングメモ

カシオ 電子計算機 SL-100wの分解

カシオ 電子計算機 SL-100wを分解・廃棄したので供養。

カシオ 電子計算機 SL-100w

カシオ 電子計算機 SL-100w 表

カシオ 電子計算機 SL-100w 裏

背中の皮が既に割れているので、そこから分解する。

皮割れ

皮剥ぎ

カシオ 電子計算機 SL-100w 中身

とても古い感じの作り。アルミテープは何のためだろう?デリケートさのかけらもないからシールドじゃないだろうし、放熱もいらないだろうし・・・。バネが見えるから、アース代わりか?

筐体から生えているバネ

キー部 表

キー部 基板 IIOSL895-03A 裏

キー部 基板 IIOSL895-03A キー側

キー部はベーク板。この時代からフラットケーブルはあったらしい。はじっこにIIOSL895-03Aという印字があった。基板の型番だろうか。

カシオ 電子計算機 SL-100w メインボード IOSL895M-01C 表

カシオ 電子計算機 SL-100w メインボード IOSL895M-01C 裏

メインボードにはシルクではなく銅箔でIOSL895M-01Cという印字が。時代だなあ。

この印字、配線にくっついてる。こんなのが許されるのも時代だなあ。

印字、レタリングの要領で全部配線にくっついている。こうしないと取れちゃうんだろうなあ。配線にくっつけてるのもしょうがない、か。

メインチップは残念ながら印字が見えず。

ところで、この配線だが・・・。

あやしいハンダ付け

線を引っ張ったら取れたw

天ぷらハンダ!

 

PS1/2用互換コントローラ GM064の分解

AmazonでK&SGAMERが出品しているGM064を買って1ヶ月ほどで動作が不安定になったので、分解修理を試みた。

PS1/2互換コントローラ GM064 表

PS1/2互換コントローラ GM064 裏

通常なら商品名とかのシールが貼られている場所、土地だけ用意してあってシール貼られていないのが味わい深い。

PS1/2互換コントローラ GM064 内部

開けてびっくり。他の色では振動用モータが2個入っているらしいのに、こいつは中が見えないのをいいことにモータが1個しか入っていない。そりゃたしかにモータの個数はどこにも明記されていないけどさあ・・・これ、ブラックは買い損だよ。

参考: GM064 クリアブルーの商品写真

コントローラ表側のパーツはこんなふうに入っていた。中央のLED用クリアパーツには向きがあるので注意。

PS1/2互換コントローラ GM064 内部 表

基板にはZQDZというロゴとともにZQDZ-P2-403-IC board-LED-V1.0という名前が。Design by ZQYとあるが、設計者のペンネームだろうか。全体的に親切なシルクになっている。SELECTがSEECTになっているのは御愛嬌。

PS1/2互換コントローラ GM064 メイン基板 ZQDZ-P2-403-IC board LED-V1.0

配線の剥き部分がとても長いのが気になる。これ、容易に短絡するんじゃなかろうか。今回の不調の原因か・・・?あとでカットしておこう。

配線の剥き部分

基板の反対側はとてもスッキリしている。

メイン基板の反対側

LRボタン基板は左右共通仕様。基板の左右どちらからでも配線を出せる設計になっているけど、L/Rどちらの基板も同じ位置から配線を出していた。

LRボタン基板 P2-409-LR-V1.1

うーん、長過ぎる線を切っても調子が悪い・・・となると、コネクタ側か?ということで早速力技で分解し確認(写真取り忘れ)。

・・・あ。圧着端子がことごとく圧着されていない・・・。

かわりに配線が圧着端子内のバネっぽいところに押し当てられてる・・・。

ちゃんと圧着して無事改善。

基板設計はしっかりしているのに、見えないところで製造者が手を抜きまくって残念な不良品になっている可哀想な製品でした。これだから、彼の国は・・・

タカラトミーのドレミファキャットを分解した

タカラトミーのドレミファキャットを分解したので、記事で供養。

ドレミファキャット:ド(歓喜の歌)

これは揉むとドのニャーを鳴いたり歓喜の歌をニャーニャー歌ったりするおもちゃ。どちらになるかは裏面のスイッチで切り替える。他の音のネコもいるので、各種揃えて単音モードにすればネコで自由な演奏ができるというもの。なかなか難易度が高そうである。

ドレミファキャット:ド お尻側

ドレミファキャット:ド お腹側

ドレミファキャット:ド 皮剥ぎ

単三電池一本でうごくぽい

スポンジを剥いたあとの背中。大きなボタンがある。揉むとこれが押される。

ドレミファキャット:ド 中身

ドレミファキャット:ド 中身。頭にスピーカー。

ドレミファキャット:ド スピーカーを外したところ

基板は単層。0Ω抵抗がジャンパ線代わりに使われている。まあ、一個あたり0.1円ぐらいだから問題ないのだろう。制御ICは裏面上方の黒い樹脂の中。右側にはなにやらパッドがある。商品展開を鑑みるに、このパッドを適宜0Ω抵抗でショートすることで他の音階のネコになるのだろう。分解する前に試せば良かったなあ。

ところでこのドレミファキャット、2016年3月に発売されたらしいが、基板の日付は2016.7.20になっている。Ver.も1.3だ。どうやら、出荷後に改良?している模様。不具合でもあったのか、思ったよりたくさん出荷できて新しい版を作る余裕があったのか・・・。真相はタカラトミーのみ知る。

ドレミファキャット:ド 基板 表

ドレミファキャット:ド 基板 裏

 

ELECOM 100W USB充電器の分解

ELECOMの100W USB充電器 EC-AC65100BK が動作しなくなったので分解廃棄しようとした。ケース開封の手がかりがなかったので、ドリルで継ぎ目に穴を開けこじ開けることに。

・・・なんだ、このピンクいのは?

ELECOM 100W USB充電器 EC-AC65100BK

開封強行。

・・・なるほど、100Wクラスともなると発熱がすごいから熱伝導性のある材料で中を全部埋めて全力放熱してるのか。これは分別無理だな。あきらめよう。

ELECOM 100W USB充電器 EC-AC65100BK 分解

 

CDラジカセ FCD-333 (フィフティ社製)の分解

CDラジカセ、レーザーが弱ってきたのかCDの再生によく失敗するようになったので分解し分別廃棄した。直接の証拠はないけど、おそらく2004-2006年ごろに購入したもの。

  • CDラジカセ FCD-333 外観
  • FCD-333 本体分解
  • FCD-333 デジタル部 分解
    • アンプ基板
    • スイッチ基板 SP-311VOL
    • 制御基板
    • CDドライブ
      • CDドライブ モーターユニット
      • CDドライブ ヘッドユニット SF-P101N
      • レンズモジュール
      • ヘッドモジュール付属回路
    • チューナー基板
    • CD操作基板
  • アナログオーディオ部
    • スピーカー
    • 常州南海電子製の5Wスピーカーが載っていた。
    • テープデッキ
      • FCD-333 メカデッキ
      • FCD-333 テープ用アンプ基板 RP-SMT
  • 電源部
    • 整流基板
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自転車用ウインカーの制作(26) 最終組み立て!

ここまでで回路もソフトもウインカーもできたので、組み立てた。これで最終回、のはず。

コントローラの組み立て

自転車用ウインカー コントローラーの組み立て

穴位置もほぼ誤差無し。よかった。

さて次は、防水のためにネジ部やLED穴をグルーガンで埋める。仕上がりはアレだけど、無事埋めた。グルーガンは苦手だ。

グルーガンで穴埋め

次は遮光のためアルミテープで覆う。こいつもポリプロピレン製なので、そのまま屋外で使うと太陽光にやられてしまい、多分3年程度でボロボロと崩壊してしまう。ダクトテープなども同様に崩壊する恐れがあるので、ここは金属の出番。ということでアルミテープなのである。使ったのはダイソーのもの。テープ売り場には無く、水回り用品売り場にあるので注意。

アルミテープjp.daisonet.com

JAN: 4550480322780

遮光用のアルミテープを巻いた状態

今回はお試しでスピーカー穴もアルミ箔で覆ってみた。もし聞こえが悪いようなら、穴開けてメッシュを貼る予定。

裏面には自転車固定用の棒(割り箸)をグルーガンで固定し、一体感を出すためにこれもアルミテープで巻いた。

固定用の棒をグルーガンで固定

前ウインカーの組み立て

前ウインカーを保持する板は以前のものを再利用。両面テープで貼られていたアルミ箔を全て剥がし、耐候・ワイドタイプのケーブルタイを通せるように穴を拡大後にアルミテープを貼った。ちなみに板はセリアで100円で売られていたもののはず。

前ウインカーの保持板 (木製、アルミテープで表面保護)

パーツができたので、次は組み立て。使った耐候結束バンドはオーム電機の 200 x 4.8 mm 品番: 04-3330。

www.ohm-direct.com

振動時にカタカタ言うのを防ぎ、かつ結束バンド等に適度な張力を与えるためウインカーの裏や保持版の裏の他と当たる場所にクッションとしてドアの防音材を貼り付け。多分、ダイソーの戸当たりの防音テープ。

戸当たりの防音テープjp.daisonet.com

ウインカーを固定したら表から見える配線にアルミテープを貼って目立たなくした。そして配線を裏面の結束バンドに固定することで、変な力が表側にかからないようにした。こういう小細工結構大事。

裏面はアルミテープを貼っていないので木が露出している。3年間屋外に露出していたので、灰色になってる。

前ウインカーモジュール。空いてる穴4個は自転車に固定するためのもの。

前ウインカーモジュール裏面。クッション材が見える。配線は結束バンドに固定。

後ウインカーの組み立て

次は後ウインカーだ。以前無灯火逆走自転車と曲がり角でぶつかりそうになり転倒したときに、後ウインカーが破損してしまった。倒れても他の部材が先に当たるようなレイアウトにしていたのだが、衝撃が強すぎてウインカーも地面にあたってしまったようだ。

ウインカーは主要部品であるダイソー製5LED リアライトが製造・販売終了となり希少品となったが、板材はなんとでもなる。そこで保持板を犠牲にウインカーを守る方針とし、レイアウトを見直した。すなわち保持板が先に当たるように板幅を増やし、更にウインカー位置を内側に移動した。

後ウインカー保持板の新旧比較。上が新、下が旧。

作業性の都合で、保持板を先に自転車に取り付けてからウインカーを取り付けたため後ウインカーモジュールの完成写真は無し。イメージはこんな感じ。横棒より前方に保持板をつけることでウインカー位置を前方にずらし、リアキャリア下方に突き出た紐を引っ掛ける突起と干渉しないようにする。保持板自身は横棒に押し当てる感じで固定し、ウインカーを保持板だけでなくリアキャリアステーでも保護するようにしてみた。

ウインカーモジュール取り付けイメージ

前方やコントローラも同様にして取り付けて無事完成。動作チェックヨシ!おわり!

 

自転車用ウインカーの制作(25) ウインカーカバーの仕上げ:レジン塗布

自転車用ウインカーの制作(18) ウインカーカバーモデル作成メモ - ドナドナされるプログラマのメモ で設計したウインカーカバーを、友人の3Dプリンタで作ってもらった。

生状態のウインカーカバー

3Dプリンタだと避けられない?表面の溝由来の曇りがあり、またザラザラ感がある。ザラザラ感はホコリなどが溜まる原因にもなるので、ダイソーの紫外線硬化型のレジン(UV-LEDクラフトレジン液(クリアハード) - 100均 通販 ダイソーネットストア【公式】 20g 330円)を表面に塗って溝を埋めた。

ダイソー UV-LEDクラフトレジン液 (クリアハード) 20g 330円

表面にレジンを塗布し溝を埋めたウインカーカバー

最後に、半透明プラ板を中央の窓部に貼る。防水のため、レジンをパテ的に使うことにした。使用量が多そうなので、コスパの良いダイソーの2液性レジン クリア (カシオペアの煌き)(約100ml, 330円) (2026年8月現在、販売終了したのかオンラインストアに無い)を導入。手順書どおり、しっかりとよく混ぜて使った。

ダイソー 2液性レジン クリア カシオペアの煌き 主液50ml + 硬化液50ml 330円

半透明プラ板を貼り付けたウインカーカバー

後でネット検索したら全然固まらない!の声が多数だったが、手順書通り処理したおかげか18時間程度でしっかり固まった。皆は気泡を恐れて混ぜ不足になってるんじゃないかな。
これをウインカー本体に装着して一旦作業終了。

ウインカー 正面

ウインカー 側面

ウインカー 背面