さて、今日もドラム缶回収から。
排出されたドラム缶を列車に回収させたいんだけど、少量ほしい駅もあるせいで回収の設計が難しい。
ちょっと整理してみよう。ドラム缶を大量廃棄する駅を廃棄駅、ちょっと欲しい駅を要求駅、廃棄ドラム缶をストックする駅を受け入れ駅、ストックした廃棄ドラム缶をちょっと提供する駅を出荷駅とする。ここでドラム缶の流れは
- 廃棄駅->受け入れ駅
- 受け入れ駅->(ストック)->出荷駅
- 出荷駅->要求駅
となる。ここで問題は、シンプルに作ると出荷駅->受け入れ駅->(ストック)->出荷駅 というループができてしまうことだ。優先度や列車ネットワークの活用でなんとかなるかなあ?
列車ネットワークの活用は一つの手ではある。受け入れ駅と出荷駅で異なるネットワークとすれば、ループが切れるからだ。しかし、これでは廃棄駅と要求駅も別ネットワークとなってしまい列車ネットワークの設計が大変なことになってしまう。
ならば優先度はどうか?・・・15分ほど考えてみたが、解決策が思いつかなかった。
結局のところ、パッシブ供給チェスト相当しかないのが問題点なんだよなあ。
今日はここまで。