そういえば、宇宙ステーションでいつも乗ってるスパイダートロンに名前をつけていなかったなあ。何にしようかな。
・・・そういえば材料にバイオマスが1必要だったな。ということは、これバイオマスが制御しているのか?・・・よし。「ばいおます」と名付けよう。今日から君は、ばいおます君だ。
閑話休題。今回は放熱器に残っている冷媒を絞り出すため、放熱器の撤去から始める。
・・・あ。ポンプがいるからタンクへの逆流が阻止されてる。ポンプ撤去。
この大量の放熱器に残存している冷媒の量を考えると頭が痛い。
さて、次に各種ドラム缶も回収してLTN流通に乗せる。
さて。バス方式を使った旧工場を撤去し、LTNによる貨物ネットワークを使った工場を作ろうと決意してからかなりの時間が経ってしまったが、いよいよ設置に着手する。
まずは、重要なデータを生産する工場と、各種サイエンスパックを作る工場、そして研究所だ。これらは密接に関連しているので、一つの地域にまとめることにする。
重要なデータの材料は、全て貨物で受け取る。これなら、技術の進歩に伴うレシピ変更にも材料要求の変更だけで済むはずだ。また、コンピュータの動作に必要な低温冷媒は冷却設備を隣に作ることで対応する。
出来上がった重要なデータや余った各種インサイトは、各サイエンスパック生産ラインへと運ぶ。
次は、サイエンスパック類の生産ラインだ。天文サイエンスパックなら、Tierに関係なく天文学インサイトと重要なデータが共通で必要だ。材料サイエンスパックも、他のサイエンスパックも同様だ。そこで、タテ方向にインサイト及び重要なデータ、サイエンスパックを流し、ヨコ方向に各Tier固有の材料を流すことにした。各Tierには2基の宇宙工場を割り当てる。
さて、とりあえず天文サイエンスパック1-4の生産ラインを作ってみよう。
今日はここまで。