ドナドナされるプログラマのメモ

Windows用アプリのプログラミングメモ

Factorio スペース・エクスプローラやりなおし日記 002

さくさくさくっと宇宙まで行ってしまい、スクリーンショットを取っていなかった・・・。

なお、宇宙ステーションの残骸は過去バージョンから強力にアップデートされているので一見の価値あり。

現状報告

現在はNauvisとその軌道上で活動中。

Nauvis状況

プレイ時間が短いため、まだあまり発展していない。

Nauvisマップ

 

 

コアシーム

地図上の!マークは、新たに実装されたコアシームというオブジェクト。ここにコアマイニングドリルを設置して無限に資源を掘り出したり、崖用ダイナマイトで一時的に封鎖したり、グレネードで封鎖を解除できる(らしい)。以前はコアマイニングドリルを何処にでも置けたが、ここにしか置けなくなった。

コアシーム

コアマイニング施設

コアマイニング関連設備は1箇所だけ設置。以前とあまり変わらない構成で、鉱物は溜め込み・液体は燃やして電気にしている。なお、以前は産出したヴァルカナイトがアップデートによりパイロフラックスという液体に変わっている。パイロフラックスはどうやら高温熱源体として使えるようで、金属を溶かしたりするのに使えるようだ。でも液体故に取り扱いが面倒なので、今は燃やしてる。

コアマイニング関連施設

発電

発電は、無限に湧く原油から生成した固形燃料を使った火力を主軸に原子力を補助としている。火力発電はポンプ設備を系統から分離することで停電に備えている。発電能力は290MW程度。

メイン電源の火力発電

電力のバッファとして、蓄電設備もある。容量は3.2GJ。最大出力はたぶん300MWぐらい。

蓄電設備

そして、補助電源として原子力発電所も作った。最大出力は1.3GW程度。メイン電源よりも出力はあるのだが、ウラン238の入手性が悪くなったため極力動作させないようにしている。ウラン238の入手性が悪くなったのは、Space ExplorerのアップデートによりKovarex濃縮プロセスの開発難易度が上がって、他の惑星からしか産出しないヴァルカナイトが必要になったため。以前はコアマイニングでNauvisでも産出したんだけどなあ。この結果、Nauvis軌道に進出した程度ではウラン238を増殖できなくなくなった。

なお、燃料棒は蒸気残存量が低下したときのみとすることで燃料棒の消費を削減している。

原子力発電所

原子力発電所の動作は、少しでも火力の利用率を上げるために蓄電設備の容量が20%を切ったら動作開始、70%を超えたら停止としている。

火力と原子力の運転状況

工場の構成

まだ原初の工場から整理された工場への発展途上であり、大きく

・個別部品の生産ライン

・サイエンスパック類の生産ライン

・ロケット打ち上げライン(航法衛星、貨物ロケット)

・原初鉱山からの材料生産ライン

・鉄道を使った大規模材料生産ライン

に分かれている。

個別部品の生産ライン

個別部品の生産ラインでは、小型モーターや各種基板、断熱材、軽量化素材、鉄筋等を生産している。材料の投入はすべて手動であり、さっさと材料生産ラインに接続したい。

個別部品の生産ライン(一部)

個別部品の生産ライン(一部)

個別部品の生産ライン(一部)

サイエンスパック類の生産ライン

サイエンスパック類の生産ラインは、おおよそ1個/秒で生産できるように設計した。こちらも、材料の投入は手動である。早く材料生産ラインへと統合せねば。

サイエンスパック類の生産ライン

ロケット打ち上げライン(航法衛星)

航法衛星用のロケット打ち上げラインは利便性(というかレイアウトというか)の都合で石炭鉱山にある。これも材料の投入は手動。航法衛星はプレイヤーが手で作る。

ロケット打ち上げライン(航法衛星)

ロケット打ち上げライン(貨物ロケット)

貨物ロケット用のラインはちょっと規模が大きいが、材料は相変わらず手動投入。ライン設計中に間違えないよう、Attach Notesで流す材料のメモをしている。

ロケット打ち上げライン(貨物ロケット)

原初鉱山からの材料生産ライン

銅と鉄は、まだ原初鉱山からの材料生産ラインが生き残っている。鉄道駅にしてしまうか目下悩み中。

原初鉱山からの材料生産ライン(鉄)

原初鉱山からの材料生産ライン(銅)

鉄道を使った材料生産ライン

材料生産の大本命、鉄道を使った材料生産ライン。生産規模は赤ベルトの輸送限界から決めた。石ブロック、ガラス、銅板、鉄板、鋼材を生産する。将来はウランの濃縮・Kovarexラインや石油関連設備も追加する。石炭用の駅も作ってはあるけど未使用。

鉄道を使った材料生産ライン

Nauvis軌道

Nauvis軌道上の宇宙ステーションは、現時点では宇宙サイエンスパック製造工場・研究設備となっている。先は長い。

Nauvis宇宙ステーション

なお、水だけは自給自足できるようになっている。ただし宇宙サイエンスパックを用いた研究が必要なので、早期に研究したい。