Rocket Science Packの生産準備
宇宙じゃないと作れないサイエンスパックの基本はRocket Science Packだ。
このうち、Satellite telemetryは航法衛星を打ち上げると手に入る材料である。Vulcanite blockはVulcaniteから作れるアイテムで、VulcaniteはVulcanite鉱床の採掘か、Nauvisでのコアマイニングで得ることができる。Machine learning dataは宇宙じゃないとつくれない材料。ケミカルジェルも同様。というわけで、けっこぉ作るものがある。
ケミカルジェルは宇宙工場でしか作れない材料で、コズミックウォーターと石油ガスから作る。・・・石油ガス?持ってきてないぞ・・・。まあでも、製造設備を設置するだけならできるか。設置しよう。
地上にて
地上に戻って、石油ガスや軽油、重油をドラム缶に詰め込むラインを設置。
その他準備
これ以上地上との往復をしたくないので、Rocket Science Packの生産に必要な他の材料を確認する。まだ持っていっていないのはMachine learning dataとケミカルジェルの材料だけだ。ケミカルジェルの材料は先程ロケットに積み込んだから大丈夫だとして、Machine learning dataはどうか?
まず、宇宙で製造可能な研究関連素材は、データの形を取る。そして、これらデータはブランクデータカードに書き込む形で作られる。
ブランクデータカードはポリッシュデータストレージ基質から作られる。ポリッシュデータストレージ基質はラフデータストレージ基質から作られる。
そして、その過程で汚染コズミックウォーターというものが出来てしまうので、これを処理する必要がある。
どうやらこの処理はコズミックウォーターと汚染固形物・汚染液体を分離するだけのものらしく、さらに汚染されたスクラップと汚染バイオ廃液が作られてしまう。
汚染されたスクラップを除染すると、再び汚染コズミックウォーターと汚染バイオ廃液ができる。ここはループが必要だ。
うーん、除染施設をたくさん作らないといけないな。ということは、除染施設の材料であるVulcaniteを大量に採掘する必要がある。・・ということは、コアマイニングドリルを設置する必要があるのか。これはちょっと大変だな。
今日はここまで。