ドナドナされるプログラマのメモ

Windows用アプリのプログラミングメモ

Factorio スペース・エクスプローラやりなおし日記 045 機関車が詰まった

宇宙ステーションから一旦帰って補給作業をしていたら、機関車が詰まっていた。

大変なことになっている

信号による区分を見ても、問題は見当たらない。よくわからないまま、とりあえず手動で詰まりを解消して様子見する。

信号による区分にも問題が見当たらない

いにしえの採石場がかなり枯れてきたので整理。

いにしえの採石場

いにしえの石レンガ製造ラインも撤去。

いにしえの石レンガ製造ライン

こいつも撤去

あと、工場左上にある銅の鉱山も、リストラ。大型掘削機へと置き換える。

ふつうの電動掘削機から大型電動掘削機へと置き換え

大型掘削機へと置き換え完了

・・・あれ?また詰まってる。

詰まってるぅぅぅぅぅ

また手動で直して様子見。

なお現在のNauvisマップはこんなかんじ。まだまだ開拓可能だ。

Nauvisのマップ

などと言ってたら、なんか鉄鉱石の積み下ろし場に異変が。待機ラインにまだ空きがあるのに、本線上で止まった列車がいるぞ?

こいつ本線上で止まりやがった

・・・たしかに連動式信号は赤だ。でも、その先の信号には青のものがある。ということは、連動式の区域内に列車がいるということだ。・・・あれ?ここ、ぎりぎりアウトじゃない?貨物がはみ出てる気がするぞ。その左に至っては、まだ列車がいないけど完全アウトな位置に信号がある気がする。

はいアウト

とりあえず現場へ急行。にしても、これ・・・ゆとりなしで作っちゃってるから、待機線を物理的に伸ばすしか解が無いぞ?とりあえず伸ばしてみるか。

待機線の長さを伸ばしてみた

よしよし、今度は大丈夫そうだな。

今度は大丈夫そう

今日はここまで。

Factorio スペース・エクスプローラやりなおし日記 044 天文サイエンスパックの生産準備

宇宙ステーションへ物資を補給するついでに、天文サイエンスパック生産に備え望遠鏡を大量に作った。

望遠鏡のレシピ

作ってる間に、天文カタログの生産ラインを構築。

天文カタログのレシピ

天文インサイトと天文カタログの生産ライン

そして、これらに各種分析データを提供する各種ラインも作る。

マルチスペクトル天体座標分析1のレシピ

マルチスペクトル天体座標分析1は、他のデータから作るようになっていた。そのため、他のラインとはちょっと構造が違う。・・・でも、考えてみたら材料となるデータを分配器で分けて提供でもよかったなあ。

マルチスペクトル天体座標分析1の生産ライン

次に、可視観測データのラインを作る。

可視観測データのレシピ

製品が3種類もあるのがいやらしい。とりあえずラインを作ってみる。

赤外線観測データのライン

これを更に3セット直列につなげようとしたけど、つながりが悪かったので小改造。

繋がりが良くなるように小改造

他のデータはこれと同様のレシピなので、コピペで作る。

赤外線観測データのレシピ

赤外線観測データの生産ライン

同様に、UV観測データの生産ラインも作る。

UV観測データのレシピ

ほぼコピペで作れるって素晴らしい

そして、無事にマルチスペクトル天体座標分析も稼働した。これにより、天文カタログや天文インサイトも生産開始。よしよし。あとは天文サイエンスパックを作るだけだ。

今日はここまで。

Factorio スペース・エクスプローラやりなおし日記 043 石レンガ・ガラス生産ラインの改造

古い採石場を整理。ここももうすぐ消滅だなあ。

採石場の整理

そして、補給物資を持って宇宙ステーションへ。

宇宙ステーションに補給

そして、スクラップを持って帰還。いつか自動化したいなあ。または、スクラップを宇宙で処理するか。

スクラップを持って地上に帰還

それから、今更だけど組み立て機の製造ラインを作った。心底今更だけど。

組み立て機製造ライン

あと、断熱材や軽量化素材も正規の製造ラインを作りたいなあ。となると、ガラスとかのラインも作らないとなあ。色々整理するか。

まずはベルトのスペースづくりから。

銅ベルトの無駄スペースを削る

次に、中途半端な位置にある石の保管庫を移動する。

石の保管庫を移動

あと、石レンガやガラスのライン周辺には空きスペースがまだあるので、拡張した。

まずは石レンガラインを拡張。現在は一部にガラスのための砂生産ラインがいるけど、それを撤去。

左下に砂生産ラインが見える

砂生産ラインを撤去して石レンガ生産ラインにした

次はガラス。今までは砂をベルトで運んでたけど、もうインサータで直接渡す構造にする。

ガラス生産ライン

ラインが古い採石場と干渉しそうだったので、古い採石場を最適化。

まずは撤去

大型に置き換え&台数を増加。これで一気に枯れるだろう

そして、無事にガラス生産ラインも稼働開始。今日はここまで。

ガラス生産ラインが稼働開始

 

Factorio スペース・エクスプローラやりなおし日記 042 火力発電所の増設 その2

必要な物資が揃ったので、今日は発電所建設の続きから。

固形燃料生産設備1ラインだけでも、結構な量の発電所を賄えるなあ。

下端にある固形燃料生産設備で、3ブロック分の発電所を賄ってる。発電設備2ブロック分の右部分が出っ張っているのは、石油ガス製固形燃料を燃やす発電所

どんどん建設しているが・・・あれ?これ、想定より縦長になったせいで、左上にある鉄鉱床に干渉する?まあいいや、鑑賞したときにどうするか考えよう。

んで、どんどん発電所を増設してたら、5セット目で電線やらボイラーやらが不足した。

発電所5セット目で資材不足に

 資材の生産に時間がかかるので、ちょっと宇宙へ言って物資を補給。

地上に戻って建設を再開し5ラインめを完成させた。この時点での発電状況を見ると、原発に頼らずに火力だけで動いてることが確認できた。

発電状況

若干のマージンもあるので、これなら工場中心部にある従来の火力発電所を撤去できそうだなあ。

工場中心部にある発電所(左側)

撤去にあたり、まずは燃料供給ラインを止める。

燃料供給の停止

停止した発電所から撤去

発電所から独立した電力系統で動いていたポンプ群も撤去。

さよならポンプたち

そして、工場中心に巨大なスペースができた。将来は石油プラントを設置予定。

撤去完了

電力は・・・よしよし、まだ余裕があるな。

撤去後の電力状況

今日はここまで。

Factorio スペース・エクスプローラやりなおし日記 041 火力発電所の増強

壊れたデータカードが未処理のまま溜まっていることに気づいたので、処理施設を作る。

壊れたデータカードのリサイクルのレシピ

場所はスクラップのリサイクル施設隣として、作成したスクラップは直接スクラップ倉庫にぶちこむことにしよう。

壊れたデータカードのリサイクル施設

さて、緑基板の量産ラインも動いているんだし、墜落地点そばに作った仮生産施設は撤去しちゃおう。

ばいばい

赤い基板の仮生産施設も撤去。

さようなら

あと、もうすこし発電能力がほしいな。マップ右下に、周辺に空き地しかない油田があるからそこに建てるか。

大規模火力発電所の建設候補

電池があまってるうちに障害物を撤去。

障害物撤去

発電しつつ、油田を設置。

油田設置祭り

固形燃料の生産ラインは、バス方式とする。

まずは原油の処理設備

重油軽油に変換、石油ガスはそのまま固形燃料にして処理する。メインは軽油からの固形燃料。そして、それを発電所につなげる。1セットの固形燃料生産設備を1セットの発電設備に対応させることで、ベルトの構造を簡略化する。

発電所建設中

発電所の材料が足りなくなったので、今日はここまで。

Factorio スペース・エクスプローラやりなおし日記 040 青基板量産ラインの設置

原発の燃料棒は、一箇所に大量に保管されているものを適宜炉心そばの要求チェストへ物流ロボットで輸送する設計になっていたんだけど。原子炉を設置する時点では要求チェストの研究ができなかったので、ふつうの箱でしのいでいたんだよね。これをちゃんと要求チェストにして、物流ロボットで補充できるようにした。

原子炉に要求チェストを設置

合計2箇所ある原子炉それぞれに対し工事を実施、そして両者を物流ネットワークでつないだ。若干移動距離が長いが、燃料棒の補給はまれな事象なので問題ないだろう。

隣接する原子炉2基に対し改良工事を実施

久しぶりにウラン鉱山へと行ってみたら、1区画がまるまる枯渇してた。撤去。

枯渇したウラン掘削機を撤去

工場内部にある炭鉱も不要物資を回収。

炭鉱も整理

宇宙のことも忘れてないぞ、天文サイエンスパック1の生産ラインの構成および必要な材料の確認も開始。

天文サイエンスパック1の生産ライン検討

それから、地上の基板ラインが暇しているのが気になったので、青い基板の量産ラインの設置も検討。

青い基板の生産ラインは赤基板の先に作る

基本構成はこんな感じかな

コピペラッシュ

ここに緑基板と赤基板を導入するベルトの設計がちょっと嫌だなあ。緑とか、どんだけ必要なんだ?


青基板ラインとベルト

増えるベルト

硫酸が必要なので、適当にもってくる

出力ライン完成。なお、緑基板のベルトがまだ足りない

緑基板出力ベルトを追加。どう考えても生産が追いつかないやつだ、これ

大変なベルト太さになってしまった

まあでも、これで青基板を毎秒45枚ぐらい作れるようになった。めでたしめでたし。

今日はここまで。

Factorio スペース・エクスプローラやりなおし日記 039 天文サイエンスパックの生産

惑星Fujiでは発電所の建設・強化、水節約のため火力発電を停止し夜間の操業断念、鉱山の追加などをやったんだけど記録をし忘れたのでSSなし。

その後Nauvisの軌道に戻り、ごちゃごちゃと作業開始。まずは、-273度の冷媒を作れるようになったので、予め準備してあった冷媒製造ラインにセット。

冷却材を-273℃に冷却(超低温)のレシピ

レシピを予め準備してあったラインにセット。このあとパイプも繋いだ

ジャンクデータカードが溜まってきてたので、処理能力を増強。

ジャンクデータカード処理能力の増強

機械学習データの生産ラインも増強。

機械学習データ生産ラインの増強

さて、今回の宇宙来訪の目的は、天文サイエンスパックの生産である。設計方針としては、完成品を順次下から上へと流す。そうなると、一番上に来るのはジャンクデータカードの処理になるので、まずはジャンクデータカードの処理ラインを設置した。

ジャンクデータ処理ラインの設置

次に天文サイエンスパックの製造ラインを。レシピはこんな感じ。

天文サイエンスパック1のレシピ

重要なデータはいろんなサイエンスパックの製造に必要なので、別の場所で生産する。一方、天文カタログや天文インサイトはここでしか使わなかった気がするので、これらは天文サイエンスパック1生産ラインの下に作ろう。

あら、冷却材が足りない。放熱が間に合っていないようなので、放熱器を増量した。

放熱器を増設

などとやっていたら放熱器が不足したので、100ほど生産しようとしたが銅が足りない。仕方ないので地上へ取りに行く。

今日はここまで。