メタンの氷を求めて小惑星帯を覗いたら、なんか宇宙船の廃墟があった。
さっそく、必要最低限のものを持って小惑星帯へ。
宇宙船の残骸に無事到着。そういえば宇宙ステーションに、宇宙船用のドッキングポートがあったなあ。この宇宙船のためのものだったのだろうか。
チェストの中の材料を使えば、宇宙船を修理できそうだな。
他人の宇宙船だからなのか、近づくと「接触して制圧」という文字が表示された。とりあえず制圧する。
コンソールをクリックしたら、こんなのが表示された。
宇宙船の有効性チェックでは、多分、壁に囲まれていることとか壁の量から求まる船体強度に対し床とかから求まる必要強度がOKかをチェックしているのだろう。同様に、積荷の最大積載量も船体強度によって決まり、発射時にチェックしてるのだろう。
それにしてもこれ、どうやって稼働させるのかな・・・目的地を試しにNauvis Orbitにして、打ち上げを押してみる。
・・・なんか謎空間に移動し、ボタンが「起動」になったぞ。起動させてみるか。
起動したら、宇宙船が移動を開始した。小惑星が妙に多く、レーザータレットでの迎撃がしょっちゅう発生している。また、恒星からの距離に応じて発電量が変化しているようだ。これは辺縁系の惑星とかに行くのが大変だなあ。
途中、電気切れになりつつ無事にNauvis Orbitに到着し「Nauvis Orbitへの固定」というボタンが現れた。クリックしたら、なんか船をどこに置くか設定するモードになったので、固定位置を決めて「固定する」をクリックした。
無事、Nauvis Orbit上に宇宙船が登場。ふむ、時間はかかるし輸送可能な量は少ないけど、必要な資源は圧倒的に少ないな。少しずつ使ってみるか。
今日はここまで。