ガラス生産ラインの設置
ブロック・石板に続き、ガラスの生産ラインも作成する。
まずは石の中間集積所からのライン分岐。4ライン確保する。
前回のプレイではガラス製造を別の場所でやっていたため、ラインのコピペはできない。そのため、完全に再設計する。まずはHelmodで必要な施設の数を確認。毎秒45個作るには電気炉90個、組み立て機3が36個必要らしい。中間生産物である砂が毎秒180個もできちゃうので、少なくとも4つに分割する必要があるな。分割する際には電気炉5:組み立て機3を2という比率にすればバランスが取れるようだ。
石90に対してガラスが45できる、ということは入力2レーンを施設で挟んで、出力1レーンに対して左右から吐き出せばいいのかな。いや、ここは砂とガラスを共通のレーンに乗せて、最後にフィルタでガラスだけ通す設計にしよう。
1モジュールおよび終端処理はこんなかんじ。モジュールは縦に繋げられるだけつないでみる。
鋼材ライン入力部の改善
鋼材のラインについて、ラインごとの流量差分を吸収したりするために4vs4バランサーを2組と8vs8バランサーを1組使っていた。しかし、8vs8バランサーは左4レーンのみに入力すると左4レーンのみに出力されるなど、バランサーとしての性能がいまいちだった。そこで、miniloaderを使って問題を全部解決することにした。
銅板ライン入力部の改善
銅板ラインの入力部は、貨物からの入力4ラインとコアマイニングドリル等からの直接入力4ラインからなる。貨物からの入力は、コアマイニングドリル等からの入力が十分量ある(中間倉庫に十分な在庫がある)場合には、有限資源を節約するためにベルトを停止している。そしてこれら入力8ラインを銅の6ラインに分配している。この構成もあまり均等な入出力をしてくれないので、miniloader+倉庫の構成で作り直した。
今日はここまで。