貨物ロケットセクションの製造
貨物ロケットも、あとは貨物ロケットセクションを製造して発射場を整備すればおしまいだ。
そこで、まずは貨物ロケットセクションの製造から。貨物ロケットセクションはそのままの形ではなく、これを5個まとめてできる梱包された貨物ロケットセクションとして出荷しよう。
ラインはこんな感じに構築した。
研究予約
宇宙に行っている間に、各種設備の自動生産と製品の自動集積をしたい。製品の種類を考えると、できれば製品の輸送には物流ロボットを使いたい。しかし、スペース・エクスプローラでは物流ロボットを確率で壊す邪悪なMODが必須となっており、そのままでは大規模な物流ロボット適用は無理だ(詳細はスペース・エクスプローラー豆知識にて後述)。
しかし、救済処置は一応ある。それがSwarm safetyの研究だ。これは一定数の物流ロボットまでは故障しないようにする。
これの研究を1段階やるたびに物流ロボットの上限が500増えるので、もう3段階ほどすすめておく。
宇宙プラットフォーム足場の製造
宇宙空間に施設を設置するには、足場が必要だ。それも大量に。そこで、今のうちに作っておく。
鋼材はともかく、軽量化素材と断熱材を大量に使うのが痛い。
生産速度モジュール3の増産
特に宇宙では生産速度モジュールしか使えなかったりするので、今のうちに大量生産しておく。
宇宙用のベルトやら何やらの生産
宇宙空間は無重力である。そのため、普通のベルトやら地下搬送ベルトやらではものがどこかへ飛んでいってしまう(多分)。よって、宇宙専用のものを使う必要があり、宇宙に行く前に用意しなければならない。ということでさっそく作る。
いずれも潤滑油が必要、というのが面倒。あと、制作時間がデフォで10秒。長い。
とりあえず仮設置の石油プラントのあたりに置いておこう。
スペース・エクスプローラー豆知識
スペース・エクスプローラーは複数の必須MODの組み合わせとなっている。これら必須MODの一つに、Robot Attritionというものがある。これは物流ロボットを確率で墜落させるという、邪悪な物流ロボット依存からの脱却をさせる余計なお世話MODである。ただし、作者も鬼ではない。一つの物流ネットワークあたり50機までなら墜落しないことが保証されている。
また、Swarm safetyという研究を進めれば、1回毎に上限が500機増える。明文化された仕様は見当たらないが、前述したRobot Attritionの仕様からすると、これは物流ネットワークごとに適用と思われる。
なお、この研究の難易度が低すぎるとRobot Attritionの意味がなくなると考えたのか、1回研究するたびに必要な資源が2倍となる。鬼だ。
この上限を超えた場合の墜落確率は、惑星や衛星、軌道ごとに異なり、住みやすいほど故障率が高くなっている。例えば、太陽光の強度が高い軌道では墜落しやすい。また、バイターが居ない惑星でも墜落しやすい。鬼だ。
今日はここまで。