宇宙軌道検討の続きから。
いきなり完成品を作るのは難しいので、試しに鉄道で材料の送受をするスクラップ工場を作ってみる。
ここではスクラップ(ゴミ)をリサイクルし、得られた鉱石を鉄板等へと処理して出荷する。スクラップを運び込む車両の長さは不定なので、倉庫間に簡単なバランサーを設ける。
鉄板等は種類ごとに分けて倉庫に入れ、LTNを利用して需要毎に出荷材料を切り替える。
重油はドラム缶に詰めて出荷する。
新スクラップ工場ができたので、旧スクラップ工場を撤去。
あと、宇宙空間のような夜がない環境なら、携帯原子炉(携帯RTG, 300kW, 4x4)よりも携帯ソーラーパネル(30kW、1x1)のほうが総出力が30x16=480kWとなり大きいことに気がついた。携帯RTGMkIIまではソーラーパネルだな。
今日はここまで。