地上設備の増強が終わったので、いよいよ製造サイエンスパックの生産準備だ。
製造サイエンスパックのレシピは以下の通り。生産力モジュール1は用意したけど・・・Iron ingotって何ぞ?
Iron ingotは鉄のインゴット(塊)で、溶けた鉄から作るらしい。
溶けた鉄は、鉄鉱石から作れるようだ。
はて・・・パイロフラックス・・・あ!コアを掘削しているときに出てきた、要らないからポイッ!って燃やしてた奴か。
とりあえずこれからはパイロフラックスを溜め込むとして、今回はヴァルカナイト・ブロックからパイロフラックスを生産して使うしかないかなあ。
ところで、緑基板のバス設置位置が気に入らない。できれば、新たに追加するバスは既存バスよりも工場側に置くようにしたい。そうすれば、新たな倉庫やらなにやらを追加する場合でも工場の設置位置を調整するだけで済むからだ。バスの両側に工場を並べる場合、このメリットは大きい。
石炭が足りない感じになっていたので、掘削機を追加。
そして、ロケットに必要な物資を積み込み開始。
ロケットから降りて回収する際にAttach Notesがたまに致命的なエラーを起こすので、念のため打ち上げ前にセーブ。
そしていつもの光景。
製造サイエンスパック製造ラインを作るにはある程度の時間がかかるので、その間に大型ソーラーパネルを生産させる。
そして、流体のバスを建設。
そして、コズミックウォーターおよびケミカルジェルの生産ラインも設置。氷から水を作る設備も併設したけど、水を使う設備はコズミックウォーターぐらいだったと記憶してるので水はバスに流さないことにした。
ケミカルジェルのバスができたので、次はスーパーコンピュータの稼働に必要な冷却液の生産。常温の冷却液はタンク貯蔵量が20kを切ったら生産するように、また-10℃の冷却液も同様にした。これにより、使用されて帰ってきた冷却液も受け入れ可能なスペースを確保した。ただ、-10℃以下については帰ってくるのか不明なので将来しきい値を廃止するかも。
次。プラズマの生産開始。スペースがとてもきついので、プラットフォームを設置して足場を拡大した。本当は流体バスの右に置きたかったけど、冷却液生産ラインがどのくらいスペースを食うのか分からなかったので、左に仮置き。
そして、製造サイエンスパックの製造ラインとカードの生産ラインを設置して、無事生産開始。
今日はここまで。