石油関連施設の設置
悩んでいる間に手を動かすことにする。まずは原油パイプラインの設置だ。貨物ヤードまで持ってくるのは間違いないので、そこまで敷設する。
そして、色々試行錯誤しながら正解を探す。
うーん。上方向は工場で詰まっているから、左に伸びる方向にレイアウトするか。各種タンクは・・・そうだな、右端に設置しよう(ここまで試行錯誤しながら決めるのに4時間かかった)。一番右端に工場へとつながるパイプ、その左に貯蔵タンク、さらにその左に石油関連施設用のバスを通す。
まずは原油を処理する設備から。宇宙で重油を大量に使う可能性があるので重油メインで生産し、軽油はあまった重油をクラッキングすることで生産する方針で。
生産した石油系材料は、貯蔵部に溜め込まれたあとポンプで強制排出する。
次は重油から軽油を作るライン。重油がどのくらい余っているかを知るためにタンクを1個設置し、そこに重油が貯まりすぎていたらポンプを稼動させ軽油へと分解する。
同様に、軽油から石油ガスを作るラインも設置。軽油が余っていると動作する。石油ガスの生産量が不足しがちな設計だけど、プラスチック製造ラインのそばに石油ガスの大量生産ラインを作っておりそちらから供給されるので問題ないはず。
潤滑油を作るラインは、何が余っているとかに関係なく動作し続けることにする。
とりあえず、こんなところかな。
今日はここまで。