工場長の一日は小規模ラインのメンテから始まる
工場長の一日は、ベルトコンベア等の小規模生産ラインに原材料を補充するところから始まる。さっさと自動化しないとなあ。でもめんどうなんだよなあ。
炭鉱の採掘速度UP
プラスチックの生産に必要な石炭の生産が遅いので、ケチって疎に配置していた掘削機を密に設置し直すことにした。
もう設備には余裕があるから、今後設置する掘削機は密をデフォにしよう。
工場全容
ちなみに現在の工場全容はこんな感じ。ただし、原発は遠すぎて写っていない。
・・・ふむ。石炭を炭鉱から直接工場に送り込むか。
炭鉱開発
さっそく、工場南の至近にある炭鉱を1個開発。
ローカルマップに工場の線路が見えるくらいの至近距離。
新規炭鉱と既存炭鉱から石炭を引っ張ってきてマージする。
よし、工場の石炭集荷設備まで届いた。これで手動補充をしなくて済むぞ。
石油ガス不足
さて。プラスチックの材料の一つである石炭はこれで潤沢になったけど、もう一つの材料である石油ガスの状況は・・・?
流量1020・・ということは、パイプ一本分の限界値か。つまり、石油ガスの供給が需要に間に合っていない、と。うーん、パイプを増やすか・・・?それとも、いっそ石油ガスの生産設備をここに作ってしまうか。
鉄板中間貯蔵設備の改良
鉄板を中間貯蔵する設備だけど、できればただ貯めるだけではなくて、倉庫間での貯蔵量平準化もしたい。そうすれば、鉄板生産ラインの活用度も最大化できるはず。
平準化は、ミニローダーと演算を組み合わせれば行けるだろう。移送先倉庫の内容量が移送元よりも少なければミニローダーを動かすようにすればいい。ただし、移送用ベルトの上にある素材はこの比較に含まれないため、比較の際にはその分のマージンがあったほうがいいだろう。つまり、(移送元+1000) -移送先 >0ならば、ミニローダが動作するようにすればよい。1000を足す部分と、移送先を-1倍する部分は演算ブロックに任せ、>0の部分はミニローダ自身にやらせることにする。
・・・書いてから気づいたが、これ式変形して 移送元-移送先 > -1000ってすれば、ブロックを一個減らせたなあ。
同じ仕組みを他の倉庫にも展開。なお、展開する際にコピペしまくることは想定できたので、コピペ後にしなきゃいけない配線は赤1色だけですむようにしておいた。
ガラス倉庫に展開するには石の倉庫が邪魔だったので、移設したうえで対応。
おっと、算術回路が不足してしまった。この時点でこんなに使うとは思っていなかったからなあ。急ぎ材料を集めて生産した。
その後、若干現実逃避気味に銅の鉱山を拡張。
既存ラインを撤去し、工場に直結できるようにする。
先程の鉱山の左にも小規模な銅鉱山がある。これも開発しちゃおう。(現実逃避)
プラの平準化がまだだけど、今日はここまで。